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第2章 任意団体設立から法人設立まで (その1) |
運営委員会は毎週土曜日に開かれ、活動内容・方針の討議を行い、全員情報を共有してセンターの運営を行うことになった。 12月より、センターの規約、組織、役員等について協議をはじめ、人格のない任意団体「ふじみの国際交流センター」設立の準備を開始した。 98年4月26日、上福岡市西公民館で設立総会を開催し、規約の制定、役員の選任を行い、任意団体「ふじみの国際交流センター」として正式に発足した。総会後の第1回運営委員会で代表に野元弘幸、副代表に石井ナナヱが選任された。また、センターの運営を担当する12名の常任運営委員が選任された。 総会後の祝う会には100名以上の方が出席した。中国帰国者定着促進センター教務課長小林悦夫氏による「中国帰国者の動向と市民活動への期待」と題した記念講演があり、その後タイ、フィリピン、台湾、中国の料理を囲みながら、上福岡の「弥生会」の歌と踊り、タイの民族舞踊、国際子どもクラブの人形劇の披露、更にフィリピンの民族衣装の紹介等を楽しんだ。 設立とともにはじめた会員募集は、5月初めの時点で79名の登録があった。 |
緊急時の連絡システムとして東入間青年会議所が計画していた「いるま野FM」への参加が検討されたが、その計画自体の進展なく、現在は凍結中。 |
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10月から、NPO法について勉強会を開き、運営委員会で設立の是非について討議を重ねてきた。センターの財政基盤が不安定なことから時期尚早との意見や法人格までとる必要はないとの反対意見もあったが、多数意見で法人設立の議案を通常総会に提出することに決定した。 1999年5月23日、第1回の通常総会がセンターで開かれた。会員総数132名の内、出席者は書面表決者を含め過半数となり成立。事業報告書及び収支決算書が承認された。 法人設立の議案については一部の会員から反対意見が表明された。そこで、更に運営委員会で十分論議の上決定することになった。 7月から小委員会(委員:石井、斎藤、松尾,荒田の4名)を設置した。小委員会案を運営委員会に諮り、数度の修正を行い、成案を得た。 10月11日、特定非営利活動法人(以下NPO法人)設立総会を開き、同15日法人認証を埼玉県に申請した。 2000年1月11日埼玉県よりNPO法人認証(県内で20番目、国際協力の分野では初めて)が決定され、同月18日付けで浦和地方法務局川越支局で登記を完了した。なお、NPO法人取得にあたっては、県民生活課や法務局の指導のみで、特に専門家の手を借りずに、全て自前で行うことができた。 法人設立総会では、理事として2市2町からそれぞれ各1名の理事を選出し、総会後の理事会で、理事互選により石井ナナヱが初代理事長に選ばれ、法人設立後正式に就任した。 また、法人の実質的な組織運営及び業務執行は運営委員会で行うこととし、運営委員会は理事と総会で選出される運営委員をもって構成することになった。運営委員にはセンターで活躍している18名のスタッフが選任された。また、監事には沼田伊久俊と大島博幸が選任され,野元代表は顧問に就任した。
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